縁のつながり
2013年 09月 08日
タップの生徒さん達の発表会&セッションでした。
以前見に来てくれた方がいたり、
札幌タップアンサンブルの舞台を見てきてくれた人がいたり。
生徒さんの知り合いが
知り合いの知り合いで、それまた知り合いの知り合いだったり
(わかりづらい笑)
輪は広がっているなあ…。世間は狭いです。嬉しいつながり。
4年前、私が札幌で初めてレッスンをしたときは、
1人、2人…とかで。
だんだんそれがこうやって輪になって
タップを愛してくれている人がいるのは嬉しい。
私のところでタップを始めてくれた人が
今日初めてウィング(という飛んで音を出すステップ)が鳴るようになったり。
そして今日は4歳の子がレッスンを受けに来てくれました。
それもまた順先生といういつも髪を切っていただいている方の紹介で。
4歳の子が以前札幌で毎年やっている大きなタップの舞台を見に来てくれて、
やってみたいとずっと思い続けてくれていたそう。
子供は自由な発想で素晴らしいです。
タップをタップと思わないところが素晴らしい。
ずっと靴を履いた自分を鏡で眺めて
嬉しそうにターンしてました。
こうやってアートが生まれていくんだなあと、改めて。
他人の目を気にしない、恥ずかしいと思わず、
自分の発想、エゴ、真似、すべてぶつける。最大でやる。
子供って素晴らしい。
「土地に呼ばれる」って言いますが。
札幌には本当に呼ばれたんだなって感じることが多いです。