朝
2012年 08月 13日
8時に起きて、9時から練習。
10時に終わるときもあれば、11時半までやる時もあれば、1時までやる時もある。
ほぼ毎日ですが、練習することは山のようにあり、
体力は少ししかないってギャップに毎日苦しんでいます。
最近はタップダンサーのウォーレンとずっと振付作り。
他の人のダンスはとても勉強になる。
特にウォーレンは上手いし、独特のリズムの取り方、独特の足運び。
ムズい振り付けつくるんじゃねーよ!って
イライラすることもあるけど笑
かなり勉強になっています。
くっそ難しいんだよ!!!!!もー!!!!笑(怒りの笑い)
山ごもり?みたい。
インプロまわしたり、あーでもないこーでもない。
好き嫌いも結構違うので、そこがまた良い刺激に。
朝はとても集中できるのと、アイディアがボンボン出てくるので、とてもいい時間を過ごせている。
あと、一人だと1時間でこれをしっかり練習!ってなるんだけど、二人だと次々にあれもこれもと欲張りに。それが今は良い方向に動いています。
でも、
まだまだ、
思うように力は抜けないし、
思ったリズムがしっかり反映されないし、
でてくるリズムがお洒落じゃないし、
綺麗な音がでてこないし
もー!なんでこんなタップって難しいの!(今更)
今年の12月、
札幌に着いた2009年から毎年やっている吉田つぶらプロデュースの舞台、
「札幌タップアンサンブル」、またやることになりました。
今年は色々壁が大きくて、今もうすでに苦しんでいます。笑。
今年はゲストにいま一緒に練習してるウォーレン(Warren Craft)もニューヨークから
つれてくるつもりです。
今頃気づくの、と思うけど、舞台って本当難しいです。
毎年感じる事が違うけど、毎年毎年突っ走って。
札幌の仲間が増えて行く喜びと
札幌の仲間が成長する楽しさと
自分が成長する可能性と
この舞台をやっているから、認めてもらえたり、絆が生まれたり、
決して優しい場所じゃないからこそ
札幌の仲間だけじゃなく、ゲスト、ミュージシャン、みんなの真剣な横顔を
肌で感じれる場所。
今はとりあえずそこを目指して鏡に向かっています。
自分と向き合う時間。
ニューヨークで作らなきゃいけない振り付け計4つ。
あと、向かうは1つと半分。
よし、頑張るぞ。